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自己紹介

マーケティングの仕組化で目標達成を全力サポート

Office Wisdom オフィス・ウィズダム

代表

小川伴陸 おがわばんりく

1963年6月5日生まれ ふたご座

東京オリピックの前年に、東京都豊島区池袋で生まれる。

生まれてすぐに両親が、周囲の環境を考えて埼玉県上福岡市(当時は福岡町、現ふじみ野市)に引っ越す。まだまだ開発途中ののどかな街ですくすくと成長する。

元来の負けず嫌いで、幼稚園の時にかけっこで負けたのが悔しくて、それから小学生になっても毎日家の前の坂道でかけっこの特訓をする。その成果があってか、小学4年生からは市内大会で短距離では負けなし、市内でもその名を轟かせる。小学4年生の時の担任からは「一緒にオリンピックを目指そう」とも言われる。しかし、一度上を見てしまうと努力しない性格が災いか、その後ほとんど練習をしなくなる。

そして、小学6年生の時に妹が弾かなくなったギターを手に取り、その日から音楽に目覚める。

中学、高校、大学と音楽一筋の人生を過ごすことになる。当時は、周囲からは「社会復帰不能」とまで呼ばれた。しかし、ある年下のギタリストの出会いで、「自分には才能がない」ことを知り、ギターはすっかり諦める。

初めて勤めた会社では・・・

大学卒業後初めて就職した会社は、電子部品のメーカー。当時は飛ぶ鳥を落とす勢いで成長していた企業だった。私が在籍していた間に、東証一部上場を果たす。

私はといえば、入社早々一ヶ月間の工場研修を終えて、同期よりも早く営業部に配属となる。配属後1ヶ月目で工場長とトラブルを起こし、さらに入社一年は、遊んでばかりで全く働かない社員だった。

しかし、2年目から突然仕事に目覚める。初年度に担当として渡されたユーザーは、月の売り上げが700万しかなかった部品メーカ。社内では全く相手にされなかったそのユーザーを、徹底的にお客さん要望を聞いて、満足させる営業手法でお客さんの信用を獲得する。

社内では、どんなに無理と言われようともお客さんの要望を実現するために自ら動き回り、お客さんの要望に間に合わせる。その信頼と実績がお客さんの中で話題になり、三年後には売上を1億円を達成する。

しかし・・・その後に自らトラブルを起こして会社をクビになる。

暗黒のバイト時代〜新しい会社へ

そこから半年間は、暗黒のバイト人生が続く。さらに悪いことに、まさに就職氷河期の真っ只中。再就職を目指して訪問した会社は100社以上。そのほとんどが門前払い。実力があるように見えても、それはあくまでも会社の名前があってのこと。自分の実力の無さを痛感する。

最後の最後に、私を拾ってくれた会社でマーケティングに出会う。しかし、その時はマーケティングの意味が全くわからずに言葉だけを使っていたような状態。

外資系企業の日本法人時代

本当の意味でマーケティングの意味がわかり始めたのは、外資系企業の日本法人のトップになった頃から。マーケティング関係のセミナーに参加。マーケティング関係の書籍を年間200冊近く読破。その中からできることにチャレンジしながら、「マーケティングとは何?」を自らの体験を通して自分の中で知識と体系化をしてきた。

外資系日本法人は、立ち上げから関わった。もちろん立ち上げ時の売上は0円。そこから、最終的には7億円以上までにするも、再びトラブルで2017年に退社することになる。

自分のビジネスを立ち上げる

退社後、どうするかを考えていたが、今さら人に使われるのも面倒と考えてコネなし、金なしで起業する。

しかし、ビジネスをスタートすることがこんなに大変なことなのかをはじめてみて痛感。またも、自分の力の無さに打ちのめされる。

それでも、とにかくビジネスは人と人とのつながりによって生まれることを信じて、さらには、まずは「人のために」なることをしながらここまできた。

自分で失敗してきたからこそわかること

私は、とにかく絶好調の時にトラブルを起こしてきた。そして、毎度どん底に落ちる。自らどん底を経験しているからわかることがあると、今やっと気がついた。

そして、どん底を経験しているからこそ、個人事業主としての、一人社長としてのあなたのその悩みがよくわかるのです。

人が言うほど、新しいお客さんを獲得することは簡単ではない。そのお客さんにもう一度購入してもらうことは簡単ではない。きっと、あなたもそう思っていると思います。だから、わざわざこのプロフィールを読まれているのではないでしょうか?

そうです、新規獲得も顧客の維持もはっきり言って簡単ではありません。私自身前職でも、今でも嫌というほど体験してきましたからよくわかります。

でも、だからこそ「やってはいけないこと」や「避けたほうがいいこと」もわかるのです。

あなたが今悩んでいることを真摯にお伺いして、その悩みを解決できるご提案ができるのは、それを経験した人にしかできません。

なんどもどん底に落ちながらも、立ち上がってきた私だから、あなたの良き理解者になることができるのです。

もし、あなたに一つでも悩みや解決したいことがあるのなら、今すぐにでもお問い合わせフォームからご連絡をください。

きっとその行動は無駄にはならないと思いますから。