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これからの時代の新規顧客獲得法

今までの方法では難しい時代に

今まで「新規顧客獲得」のきっかけを展示会や交流会に参加して作っていたあなた。そんなあなたには、今の状況はかなりの痛手ですよね。

そんな状況下「一体これからどうやってビジネスをしていこうか?」そう思い悩んでいるあなた。

もし、あなたが少しでも「新規獲得どうしようか?」と考えているのなら、今回の内容は必ずあなたのためになるので、最後まで読んでください。

今回あなたにお話をするのは、

「ダイレクトメールを活用して効率よく新規獲得をする方法」です。

「今さらダイレクトメール??」

そうあなたは思うかもしれませんが、この方法で私は前職の立ち上げの時に、大きな成果(反応率20%以上)生み出しています。すでに実証された方法です。

ですから、あなたもこの方法を活用すれば、「どうしよう?」と気ばかり焦るよよりも、確実に成果を出すことに近づくことができますよ。

「ダイレクトメールを活用して新規顧客を獲得する方法」

リストを集める

誰に送るかを決める

これからあなたはダイレクトメールを作って送ります。

ということは、まずは送る相手が必要ですよね。もちろんあなたのご友人に送ることで、あなたの製品やサービスが売れるのであればその人に送りましょう。

しかし、そうでないのなら、あなたの製品やサービスを使う可能性がある人に送ることを考えましょう。

では誰に送るのか??

その誰は、今まであなたが参加して展示会や交流会で名刺交換をした人たちです。

Adam NovakによるPixabayからの画像

あなたの手元にも名刺の束がありますよね。

その名刺の束を見直して、その人たちにダイレクトメールを送りましょう。

見直すポイントは、あなたが「この人だったら取引をしたい」と思えるかです。そういう人をピックアップして、リストを作りましょう。可能であれば、どのような仕事をしているのかもわかるようにしておくといいかもです。

「全員に送る」のならそれでもまったく問題はありません。

また「名刺の束」がない方は、ネットで検索すればリストを入手可能です。また、業界名簿のようなものを探すのも手ですね。

自分のビジネスと関係がある

リストを作る時の注意点をもう一つ。

それは、

「あなたのビジネスと関係がある」

ということです。

これは、あなたから提供される製品やサービスを活用することで、何らかの成果を生み出すことができる人を選ぶことです。

例えば、工業用の検査機器を作っているのに、美容院をリストに入れても売れそうにないですよね。

だから、いくら名刺を持っているからといっても、あなたのビジネスと関係がない人は一旦は除外しましょう。

この時点でのリストには、あなたの製品・サービスを活用することで成果を生み出すことができる人だけにしましょう。

一見関係がなさそうな人も、のちにはあなたのビジネスと関わることは可能ですので、名刺は捨てない方がいいですよ。

内容を決める

反応しやすい内容を考える

ダイレクトメールを誰に送るか、そのリストはできた。

次は、そのダイレクトメールで、どんな内容を送るのかを決めます。

今回のテーマは「新規顧客を獲得する」です。

ダイレクトメールを受け取った相手が、「取引したいな」と興味を持つような内容にしましょう。

また「興味を持つ」だけでは、実は不十分で「興味を持つ」後に、相手があなたの会社に対して何らかのアクションを起こせるようにしておく必要があります。

多くの人はこの「アクションを起こさせる」部分を忘れてしまいます。

とは言っても、

これからあなたがダイレクトメールを送る人は、あなたと名刺交換はしていますが、あなたのことを知っているとは限らない。

だから、初めてダイレクトメールを送る時に、あなたがやることは、「相手と関係性を作ること」と「相手が反応しやすい内容にする」ことです。

Klaus Aires AlvesによるPixabayからの画像

あなただって、いきなり見ず知らずの人から100万円の車を買ってくださいと言われても「何言っての!!」ってなりますよね。

あなたが送るダイレクトメールも、それと同じになる可能性があるのです。

だから、いきなり高額の製品やサービスを売るという内容ではなく、相手が反応しやすいように「サンプル差し上げます」とか「資料差し上げます」とするのです。

これはテレビショッピングでもやっている手法ですよ。

これだけで、ダイレクトメールの反応率がぐ〜んとよくなりますので。

自分は誰かを伝える

これは「ダイレクトメールを作る」部分で考えることですが、あなたは相手に初めてダイレクトメールを送ります。その時には絶対に必要なこと、それは自己紹介です。

あなたが初対面の人と会った時に自己紹介をするように、ダイレクトメールでも初めて送る場合には自己紹介をしてください。

ダイレクトメールを作る

さて、送る相手が決まって、内容も決まった。

次はいよいよダイレクトメールを作ります。

「成果の出せるダイレクトメール」は、パンフレットを作って封筒に入れて送ればいいというものではありません。

「成果の出せるダイレクトメール」には、封筒から内容物に至るまで、成果を出すための決まりがあります。

その決まりに沿って「ダイレクトメール」を作らない限り、あなたの送ったダイレクトメールが成果を生み出して、新規顧客を獲得するのは難しいでしょう。

では「成果の出せるダイレクトメール」の決まりとは何か?

まずは次のものを作ることです

  • 開封率をあげる工夫が施された封筒
  • 単なる挨拶文ではなく、相手に反応させるためのセールスレター
  • 相手に伝わり、相手が興味を持つ内容になっているパンフレット
  • 「サンプル」「資料」を簡単に申し込める申込書

少なくともこれらがないと

「成果の出せるダイレクトメール」を作ることができません。

ではどうすればそれらを作ることができるのか??

もしあなたが、これからダイレクトメール作りに取り組みたいのであれば、ぜひ参考にしてほしいテキストがあります。

それは、私が20年間の成果と失敗をまとめて体系化した「成果の出るダイレクトメールを作る実践マニュアル」です。

これを活用いただければ、すぐに「成果の出せるダイレクトメール」をあなたでも簡単に作れます。

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まとめ

展示会や交流会に参加して名刺交換をしても、その後その名刺を活用している人はわずか数パーセントです。(OW調べ)

せっかくお金と時間を投資して得た名刺を、多くの経営者がそのままにしているのです。

それでは、その投資をしたお金と時間が全くの無駄です。

さらには、今それをやろうと思っても、その機会すらもなくなりました。

だからこそ、今までの名刺の束を有効に活用しないとならいのです。

そして、それには「ダイレクトメール」が最も効果的であります。

これは、あのネットの神様でも「ダイレクトメール」を活用していることを、あなたも知れば、どれだけ効果があるのかを信じていただけると思います。

初対面の人と会うことがなかなかできない今こそ、確実に新規顧客を獲得できる「ダイレクトメール」を活用して、あなたのビジネスの成長を手にしてください。