相手の聞きたいことを話しをする

「なるほどね、そう話をすればいいのか」

私はある人とのプレゼンテーションを

聞きながら（見ながら？）そう感じた。

特に誰が言っていたわけではないのですが、

その方のプレゼンテーションを聞いていてそう感じたのです。

一体「何をつかんだのか？」というと、

聞いている人にどうやってアピールするかの方法。

営業でも同じだが、

プレゼンテーションのときに話をすることは、

自分の話をしたいことではなく、

相手が聞きたいことを話をする。

そうですよね、それはきっとあなたもわかっていますよね。

でも話をするとついつい自分が話をしたいことを喋ってますよね。

それではダメなんですよ！！

相手に知りたいことから役に立つこと

やっぱり良いプレゼンテーションは、相手が知りたいことを

話をしていますよね。

さらにもう一段階突っ込んで言えば、

相手の聞きたいことだけではなく、

相手の役に立つこと、相手が「なるほど〜」と思って

「それをやってみたい」と思わせるようなことを

話のですよね。

そうすれば

相手は行動を起こしてくれるでしょうから。

逆にそれがなければ、

相手は聞く耳を持たないということです。

人の話を聞くことは

それを今日ある方のプレゼンテーションを聞いて

あらためて痛感しました。

「なるほどね〜」は

「やっぱりそうですよね」ということかな。

うまい人のプレゼンテーションは勉強になります。

ところであなたのプレゼンテーションは、

聞いた人が「これをやりたい」と思うような

話になっていますか？