電車が止まっている??
「あれなんか変???」
さっきから同じ駅で止まっているように思った。私はポッドキャストに夢中になっていて、電車が止まっていることに気がつかなかった。
私は待ち合わせである駅に向かっていた。乗っている電車が途中の駅で止まっていたのだ。アナウンスを聞くと途中の駅で何かあったようだ。
「さてどうしようか?」
時間に余裕があったおかげ
時間には余裕を持って出たので時間的には問題はない。ただ、どうやって行くかはちょっと考えなければ。そんな風に考えていると「次の駅まで行きます」とのアナウンス。次の駅では地下鉄とも合流する。
「では次の駅まで行って考えようか」
そんな風に思って発車した電車に揺られた。この時は待ち合わせに30分ぐらいの余裕があった。だからこのような事態が発生しても、今回はギリギリにはなったものの待ち合わせ時間には間に合いました。
だからできる限り時間には余裕を持つようにしています。
プロモーションにも時間に余裕を
これは私の経験からなのですが、プロモーションを作る時も絶対に余裕は必要です。それは、時間的な余裕もそうですし、人的余裕も必要だと思っています。(できれば金銭的余裕も)
なぜならば余裕がない中でプロモーションを行うと、必ずどこかにミスが生じるから。
私の経験で多かったのは「チェックミス」ですね。
「価格が間違っていた」
「連絡先の番号が違っていた」
「注文用紙がなかった」
などなど、今考えれば「まさか、そんなことが?」と思えるようなことですが、実際にはあるんです。
余裕があってもダメ、微妙な感覚を
だからといって、余裕がありすぎるのもダメ。そんな時にも同じようなミスが発生するんです。
だから、余裕があるようでないような微妙な余裕が必要なんですよね〜。
こればかりは経験で、その微妙の余裕を体得するしかないですかね??
ただ、ギリギリは絶対ダメですね。
あなたの目の前にあるその企画。
微妙な余裕を持っていますか??