都心から人がいなくなった。
土曜日にテレビを見ていたら、渋谷のスクランブル交差点に本当に人がいない。普通の台風の時には、雨でも風でも人がいる。
でも、今回は違う。これだけ「最大級」とか言われていると、外に出る人がいなくなるのだな。もちろん、公共交通機関が全て止まった影響もあると思いますけど。
災害時の情報収集
話が変わりますが、台風や自然災害時の情報収集に役立つのはテレビのニュースもそうですが、それ以上に地元などの情報はSNSなどのネットで発信される情報が役に立ちますね。
テレビでは取材の限界もあり、一定の場所しか報道されない。でも本当に知りたい情報は自分の周辺のこと。それはテレビでは報道されない。でもSNSやネットだと、本当に知りたい周辺のリアルな情報が流れている。
ニュースが変わるかも??
そうなるとこれからの報道も変わってきますよね。土曜日にニュースを見ていて感じたのは、そのニュースでは、ネットで国交省が提供している河川のライブ映像をその都度流していました。
これからはさらにSNSで流れている情報をチェックしながら、より多くの地域の情報を提供するようになると感じました。
それがテレビのニュースでもできるようになれば、実際にはSNSを確認できない、ネットにつながってない人たちもニュースで本当に知りたい自分たちのそばの情報を知ることができるようになりますから。
これからはニュースのあり方もどんどん変わっていきますね。
土曜日台風で外に出られずニュースを見ていてそう感じました。