「まさか」の連続・・
まさかの日曜日は大雪。
まさかの月曜日の寒さ。
まさかのマフラー&コート。
さすがに外出自粛は「まさか」ではないですが・・。
最近は「まさか」が連発されている気がします。でもこの「まさか」はどうしょうもありません。目の前の状況に対応するしかない。そうその対応力が求められる。だから文句を言ってもしょうがない。だって自分ではコントロールできませんから。「成るように成る」と諦めるというか、その場で対応していくしかないですからね。
「まさか」があるから変化がわかる?
天候が刻一刻と変わるように、世の中も刻一刻と変わっています。特に今は。でも、見方を変えると本当は変わっているのに、今まではその変化がわからなかった。あまりにも、今の時代に慣れすぎて。
だから、ある意味では良かったのかもしれません??
大変ですけどね・・・大汗。
「変化」に備える
あなたも、私も変わったほうがいい。「まさか」には備えられないけど時代の変化には備えることはできる。
周囲の状況によって変化することが、求められる時代になっているということ。
ではどんな風に変化したら良いのか?
「変化」を鵜呑みにしない
それはいきなり目の前に出てきたものを、鵜呑みにして変化するのではなく、目の前で起きていることは一体なぜ起こったのかを考えることだと思う。
もちろん、あなたはすでにわかっているし、やっていると思いますけど。
そう考えた時に、もしかしたらあなたも私も、新しいものを作り出すことばかりではなく、今までやってきたことを見直すことで別なものを生み出すことが正しいのかもしれない。
そして、それ以上に大切なことは、「今が正しい」と考えないこと。「常に今に疑問を持つこと」だと思う。