会社にとって大切なもの。
第一は「お客さん」
第二は「お客さんと接する人たち」
私はそう考えています。
この考えには異論はあるでしょう。他の考え方もあると思います。
でも、私は会社にとって大切なのは
第一に「お客さん」であり
第二は「お客さんと接する人たち」であるという、考えを変えるつもりはないですね。
なぜならば、「会社がなぜ存在できるのか?」を考えれば答えは明白だからです。
だからこそ「顧客第一主義」という言葉も生まれるのでしょう。
まぁ、この言葉を上げている会社で、本当の意味での「顧客第一主義」を行なっているところは少ないでしょうけど・・・汗。
こんなことを書くとね〜必ずこんなことを言う人がいます。
「お客さんが大切なら、どんなお客さんでも大切にしろということか?」
とか
「クレーマー的なお客さんも大切にしろということか?」
とかね。
私は「会社にとって大切なのはお客さん」と書きましたけど「誰でも」とは書いていません。
私の考えでは、会社では「大切にするお客さん」と表現がちょっと難しいですが誤解を恐れずに書けば「大切にしないお客さん」がいて良いのです。
だから明らかに「クレーマー的な人」はあなたの会社が「必要ない」と判断をすればお引き取り願えばいいだけです。
大切にする必要はありません。
無理してそんな人とお付き合いする必要はないし、付き合えば付き合うほど会社にとってマイナスになりますからね。
でも、多くの会社はそのような「会社にとって不要なお客さん」にお引き取りになってもらうことができない。
なぜ??
あなたはなぜだと考えますか??