「いきなり電話がかかってきたり、訪問されたりした場合、人は初めてその話を聞くことになります。それから話を理解し、受け入れなければなりません。あなたが乗り越えなければならない障壁が数多くあるのです。
けれどもそういう作業はセールスレターにやらせれば良いことです。あなたのためにやってくれます。あなたのセールスレターは、お客様の心の準備をしてくれます。予備知識を与えてくれます。きっかけを作ってくれます。
セールスレターそれ自体がプロフィット・センターになることもめずらしくありません。たとえそこから利益が出なかったとしても、あなたや販売員が次のステップに進むための準備になるだけで、十分に目標を達成したと言えるのです。」
by ジェイエイブラハム 「ハイパワーマーケティング」 P150 から抜粋
この文章中の「セールスレター」は「ダイレクトメール」と置き換える。そうすることで、あなたはこれから何をしなければならないのかを理解することができます。
上記の文章はマーケティングの大家「ジェイ・エイブラハム」が書いたものです。
内容はズバリ
「テレアポなんてやめなさい。その代わりにダイレクトメールを活用して、すぐに成果を出しなさい」
です。
きっとあなたはテレアポがどれだけ非効率化わかっていますよね。
あなたは「うちの会社はテレアポなんかさせてない」そう言うかもしれませんが、営業マンが一度も訪問したことがない人に連絡を取るのはまさにテレアポですよ。
そこで一体どのくらいのアポが取れるのでしょうか?
ジェイ・エイブラハムはそのやり方が「無駄だ」と言っているのです。
「それ(営業のテレアポ)にお金をかけるなら、ダイレクトメールにお金をかけろ」
そう言っているのです。
私の調べではテレアポの確率は1%以下です。それでも、営業マンにそれをやらせている会社が信じられない。「テレアポ会社」を使っている会社があることも信じられない。
だったらその費用を使って「ダイレクトメール」を活用すれば、営業マンが行かなくてもすぐに成果が出る可能性もあるのに。
だから私はずっと以前からテレアポを「ダイレクトメール」に代えましょうと言っているのです。
あなたの会社も、一日でも早く「テレアポ」を卒業して「ダイレクトメール」にしたほうがいいですよ。
無駄な経費を使わないだけでなく、社員にも絶対に喜ばれますから。
では「ダイレクトメール」をどうやって作ったらいいのか?
それは、私が初心者でも簡単に「ダイレクトメール」を作ることができるようにまとめました。
これを読めば、あなたもすぐに「ダイレクトメール」を作ることができます。
ご興味ある方はぜひこちらをごらんください。