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社長が営業マンになる

昨日書いたブログ、あるシステム開発会社の話。

社長は実力者なのだが、残念ながら開発にしか興味がない。営業は元同僚に任せているのだが、任せているといいながらも何かあると口を出してくるけどお金は出さない。

そんな状況でも営業マンは頑張っているけどやっぱり売れない。

そりゃそうだ。

製品、特にシステムなどは、実際には売るのに時間もかかればお金もかかる。そして何よりもトップである、社長が営業に絡まなければ市場もわからない、お客さんの要望もわからない。

それでは売れる製品を作れるわけがない。

そんな状況だから、私だったら営業マンに

「絶対に売れるようにならないから、さっさとやめたほうがいい」

とアドバイスするのだ。

では、そんな状況でも売れるようにするためにはどうするのか?

一番早く、一番簡単な方法は

「社長が営業に出ること」

だ。

そしていくつも失敗をすること。

そうすることで、今まで社長と市場とが、完全に乖離していたものが近づいていく。大切なことは、社長と市場が密接に結びつくこと。

これが小さな会社で売るためにやることなのだ。

会社に、特に小さな会社が成長するために必要なことはたった一つ。

それは「社長がトップ営業マンになる」ことなのだ。

それができる社長だけが、会社を成長させることができるのだ。

大切なことは、社長と市場が密接に結びつくこと。

これが小さな会社で売るためにやることなのだ。

会社に、特に小さな会社に必要なことは

たった一つ

それは

「社長がトップ営業マンになる」

ことなのだ。

それができる社長だけが

会社を成長させることができるのだ。

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