「大切なものはなんだろう?」
「鬼滅の刃」を全巻読んだのですけど、全巻読んで感じたこと。それは
「あなたの人生で大切なものはなんですか?」
と場面を変えて問われているということ。
失ってしまっているかもしれないけど
それでも本当に大切なもの
忘れているかもしれない
忘れようとしているかもしれない
それでも大切なもの
それらはやっぱり大切なものなのだ
当たり前のことですけど、それを今多くの人が忘れている??
だからそれを23巻という長い本の中で、私たちに伝えようとしているのではないか?
そしてその大切なもののために、あなたは何ができるのだろうか??
全23巻で、何度も私たちに訴えかけているのですよ。実は、この「何度も訴えかけている」がポイントなのです。
それは、あなたがあなたのお客さんに対しても、同じことをしなければならないのです。
あなたの製品やサービスが、どんなに素晴らしいものであっても一度ぐらいでは相手は理解しません。
だからこそ、何度も、言葉を変えて、場面を変えて訴える必要があるのです。
それを「鬼滅の刃」は、私たちに教えてくれているのです。
だからあなたも何度もお客さんに伝えましょうね。
あなたの製品やサービスのことを。