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【マーケティングが未来を創る】「ブランドの大きな間違い」

世界に一人しかいない名前を持つ

あなたの会社の

売上目標達成サポーターのおがわばんりくです。

少なくとも私がお話を聞いてきたり

色々な会に参加をして感じること。

それは、中小企業では

「ブランドの大きな間違い」が

常に発生しているということ。

昨日も

「ブランディング」

のお話をしましたよね。

「ブランド」なんてまさに

大きな間違いなんです。

中小企業(特に小企業)は

少し調子が良くなると必ず「ブランド」とか

「ブランディング」という

言葉を口にします。

そして

「自社をブランドにするために

今社員と勉強をしています」

なんてことを始める。

どっかの「ブランディングコンサルタント」

なんていうわけのわからない人が入ってね。

もちろん、それをやることが悪いこととは

言いませんが、

でも、そんな「ブランド」本当に必要ですか?

例えば、なんでも良いから有名ブランドを

頭に描いてください。

今は立派なブランドと呼ばれていますが

スタートした時には小さな会社だったはず。

その会社が、

「自分たちは有名ブランドになるんだ」

と考えて仕事をしていたでしょうか?

もちろん、社長は「いつかは・・」と

考えていたかもしれません。

でも、その時には

ブランドになるよりも

「お客さんに満足してもらう」こと

だけを考えていたのではないでしょうか?

「ブランド」なんて後からついてくるもの。

そして「ブランド」は

会社が決めることではない。

お客さんが決めることなんです。

あなたの会社が、お客さんの心に

しっかりと刻み込まれているのなら

それで「ブランド」なんですよ。

かっこいい飾り文句はいりません。

それよりも、しっかりと

「お客さんの心に刻む」

これを考えた方がはるかに良いはずなんですけどね。

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