世界に一人しかいない名前を持つ
あなたの会社の
売上目標達成サポーターのおがわばんりくです。
年末が迫ってきています。
なぜだか年末になると
多くの人が忙しくなりますよね。
確かに私が子供の頃には
年末が期限というものが
多かったからそうなるのもわかります。
でも今はそういう時代ではないのにね〜。
なぜか年末になるとバタバタし出す人が多い。
それは、すでに日本人の中に
植え付けられた意識なのでしょう。
そして、この意識は無識の中でのこと。
いやそれ以上に「遺伝子レベル」のこと??
(私はわかりませんよ専門家ではないですから)
でもそれぐらい私たちの中に
刷り込まれています、この年末感は。
長い時間をかけて作られてきた
習慣や考え方を変えるのは大変です。
「年末」というだけで慌ただしくなるのが良い例。
最近は、特に年末、年始でも
生活パターンは変わらないはずなのに
なぜか「年末」と言ってバタバタする。
そして、この習慣や考え方というのは
ビジネスの世界でも同じように現れる。
例えば、
あなたが何かを売りたいと考えた時の販売の
アイデアは今まであなたがやってきたことがベースになる。
うまくいく、うまくいかないよりも
自分がやってきたこと(習慣と考え方)が大切。
だから、新しいものを入れようとすると
強い拒否反応を示す。
また、逆に立場で何かを購入する時にも
新しいものが良いとわかっていながらも
以前か使っているものを購入してしまう。
これも「習慣」と「考え方」からそうするわけです。
そして、人とはそんなものです。
では、あなたが新しい製品やサービスを
導入してもらう時のことを考えてください。
上のことを考えれば、
売ることとは
「習慣」と「考え方」を変えることなのです。
あなたは、お客さんに製品やサービスを
売るのではなく
お客さんの「習慣」と「考え方」を変えると
考えたら、今までと違う方法が思いつきませんか?