有名人に似てるって??
「〇〇さんに似てませんか?」
よくこう言われる人っていますよね。
あなたは誰かに似ているって言われますか?
私は基本的に有名人で似ている人っていないと思っているのですが、
実はたまに言われることがあるんです。
先日も「〇〇さんに似てませんか?」と言われました。
私としては全くそうは思わないのですが、他人は似てると思うのですかね??
世の中には、有名人に似ていることをうれしく思う人もいますよね。
逆に、うれしく思わない人もいる・・と思う。
まぁ、誰かに似ているかということもありますが・・爆笑。
私は基本的に「自分は自分」なので、自分の個性が強い方がいいと思っています。
個性が必要
だって個性があった方が、目立っていいじゃないですか!!
やっぱり目立ってなんぼですから!!
それはマーケティングでも同じ。基本は目立ってなんぼ。
「〇〇と同じような製品ですよね」
そう言われているのはマーケティング的にはある意味最悪です。
逆に「〇〇って他とは全然違いうよね」と言われるのは最高の褒め言葉。
(もちろんそれが売れるかというとまた別の問題になりますが)
ただ、少なくとも「他とは全然違う」と言われた方がいいことは確かです。
他とは違うということは、他の製品やサービスと比較されても目立つ可能性があるわけですから。
そして、あなたの製品やサービスが「尖っていれば尖っている」ほど目立つわけです。
あなたの製品やサービスは目立ってますか?
どうでしょう?
あなたの製品は尖っていますか?
もしそんなに尖っていないのなら、どうしたら尖らせることができると思いますか?
まぁ、例えばパッケージとかネーミングで尖らせることもできますよね。でも、それはあくまでも表面上のこと。それよりも、もっと違った部分で尖らせることができるといいですよね。
「尖らせる」こう書くと、何がすごいことをしなきゃいけないように感じますが、そうではなく他がやってないことで、かつ簡単に真似されないようなことをすればいいのですよ。
例えば、使って気に入らなかったら完全返品、返金保証というのも競合がやってなければある種の差別化になりますよね。
取り扱い製品やサービスについては全て完全返品、返金保証をつけているのなら会社自体の差別化にもなる。
また使い方を現場で指導してくれるとかでもいいかもですよね。
そうやって考えると製品やサービス自体でなくとも尖らせることはできそうじゃないですか?
特に、お客さんが使う立場になって考えて「こんなことをやってもらえればうれしい」みたいのなのが見つけられれば、それが尖らせるタネになりますよ。
いかがでしょうか?
あなたの製品やサービスの尖らせるポイントはありそうですか??