聖火リレーの火が消えた
「聖火リレーの火が消える」
そんなことがあると思いますか?
私はやっぱりあると思います。そもそも、あの火がずっと燃えていることが不思議に感じますから。
テレビでやっていましたけど消えてしまうこともあったらしい。現実に。聖火リレー中に消えた時には、そばにいた人がライターでつけたらしいですよ。
「マジですか??」という感じですけど。
それを考えると聖火ランナーの方は100円ライターを持って走る必要がありますね・・汗。
備えあれば・・・
備えあれば憂いなし。
聖火はきちんと予備が用意されているようです。そりゃそうですよね・・・絶対に必要でしょう。
そしてビジネスにおいても予備を準備しておくことは必要ですね。
例えば、あなたが何か企画を作ったとしましょう。それを実践した時に、全てが上手くいくとは限りません。ユニクロの柳井さんだって「1勝9敗」ですからね。
だから、必ずその企画に対しての予備を用意しておく。
でも、全く違う予備を用意することって結構大変ですよね。そこまでも時間がないかもしれませんし。だからそんなときに私は修正案を用意しておくのも一つの方法だと思います。
全ては「テスト」だから修正案で対応
全ての企画や実践することを「テスト」と考えて100点ではなく60点ぐらいで実践する。市場での「テスト」を行いながら完成度を上げる。
そう考えることで、スピードも上がります。
だからあなたの企画も一つの「テスト」として、上手く行ったものは残し、上手くいかなかったものは修正する。そして、どうしてもダメなものは中止にする。
このようにするのはどうでしょうかね?
もちろん修正するポイントは、ある程度初めから決めておく。企画には必ず成功するためのポイントがありますから。それを修正できるように準備をしておく。
これであれば、予備とまではいきませんが対応していくことはできますよね。
上手くいくか、上手くいかないか。これはある意味「ゼロサムゲーム」。
そうではなく「テスト」であり実践しながらよくしていくと考えればやりやすくなりませんか??
だから、あなたもこれから実践しようとする企画があるのであれば、
「それはテストであり、実践しながらよくしていく」そう考えることで、すごくやりやすくなりますよ。
ある意味、これも「予備を用意しておく」ことにつながると思いますけど。
いかがでしょうか?
こんな考え方は?