どんな風に伝えるか?
「こんな風に表すと伝わりやすいですよ」
「確かにそれの方がわかりやすいかも?」
「できる人は、自分ができることを前提に話をしますから
でもできない人にはそれってかなりハードルが高いですよ」
新しいプロジェクトの打ち合わせの時に、私はこんな話をした。プロジェクト内容はちょっと書けないのですが、あるスポーツに関すること。
どんなに素晴らしい内容のことであっても、それが相手に伝わらないと全く意味がない。このプロジェクトも内容は素晴らしいから、だからこそ、その内容を相手に伝えるためにどうすればいいのかが重要なことになる。
だからこそ、表現方法はとっても大切。
それは、言葉でも、映像でも、音声でも同じことです。
「何か」を伝える仕事
私は、戦略やマーケティングについてのコンサルティングを仕事としています。企業からのご相談もあれば、個人からのご相談もあります。
コンサルティングってなんかよくわからないような仕事に思えますけど、実は人に「何か」を伝える仕事なのです。
だからこそ、「どのように伝えるか」については常に私自身考えています。同じ表現でも、伝わるのと、伝わらないのとで大違いですから。
だから「伝える」ということについては本当に気を使っています。
クライアントとお話をしていても「伝える」という部分には特に注意を払います。それは言葉でも、表現でも同じです。
「もっとこうすれば上手く伝わるのに」
そう思うことが世の中には沢山あります。もちろん、私自身でもそれは同じことです。
後から考えて「こう表現すればよかったかな??」と思うことは多々。
だからこそ、あなたには「もっと上手く表現してほしい」と願っています。
言葉でも、動画でも、音声でも。
「もっと上手く伝わる方法はないか?」常にこれを考えてほしいです。
そうすれば、あなたのビジネスはもっと評価されると思いますから。