手相オタク
「徳川家康が持っている手相がますかけ線で・・」
話を聞きながら私は感心しましたよ。
「運命線がこれで、左には・・・」
延々と手相の話が続いています・・。
この話は、私が友人と話をしていた時のこと。その友人は、隠れ手相マニアだったようだ。知識は半端ないぐらいすごい。もしかしたら「占い師」になれるぐらいですよ。
以前の自分は「そんなことを覚える時間があれば・・」と思ったものです。でも今ではちょっと考え方がわかりました。だって、一体どんな知識が役に立つかわからないから。
SNSで情報発信すれば、もしかしたらビックビジネスになるかも???
「1億総活躍時代」ではなく、私は「1億総情報発信者時代」だと思ってますから。そこで活躍することで楽しさが倍増するかも??
適材適所を実現するには??
「適材適所」
もう何十年も前から言われています。私が新入社員の時代からありました。でも、未だにそれが実現されている企業って少ない??
特に中小企業では。いや逆に中小企業の方が「適材適所」とまではならなくても、その人の能力を活かしている会社が多いかもしれませんね。
それでも「適材適所」は難しいと思う・・いや思っている人が多い。
でも私は難しいとはちっとも思いません。なぜならば、私は「適材適所」を考える前に「やりたい」という人にはどんどんやらせていたから。
「やりたい」ことはどんどんやらせよう
私の考えは「やりたい」ということは「どんどんやらせる」これです、実際に以前はどんどんやらせていました。
もちろん「君にはちょっと・・」と思うこともありますよ。でも「やりたい」という人ですから、それなりのモチベーションはあるでしょう。
だったらやらせてみればいい。
そしてうまくいくように、自分が影からフォローすればいいわけ。そうすると、いつの間にかそれができるようになっている。
もちろん本人は自信になりますよね。そして、その人はレベルがアップする。気がつくと「適材適所」なわけです。
「全てが」とはいきませんが、結構な確率でうまくいきますよ。
きっとこれの方が「適材適所」になりやすい、私はそう思いますけど。
いかがですか?
あなたも、社員がやりたいということは一度はやらせてみては。