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変化を先取り・・感じる力をつけるための方法

梅雨明けないですよね・・・。2020年は何かが違う年なのでしょうかね。

西日本は梅雨明けしそうですけど、東日本はまだまだみたいです。「早く梅雨明けして欲しい」と言っても、自然現象だけはどうにもなりません。だからそれに対応するしかないですね。

世の中で起こっている変化も、その変化を止めるわけにはいかない。だからできることは、その変化に対応すること。

変化に対応することしかできないのなら、できるだけその変化を先取りしたいですよね。そうすれば、周囲よりも一歩早く行動できます。

その変化を先取りするためにはどうしたらいいか?

昨日、私はフェイスブックページで変化を先取りする方法の一つとして「定点観測」について書きました。

フェイスブックページはこちらから。

「すでに始まっている変化」を「感じる力」をつける

「定点観測」をすることは「変化」を先取りするにはとても良い方法です。

しかし、変化を先取りするために「感じる力」をつけるには、事前に自分の中で準備をしておかなければならないことがあります。

それは・・・

「それなりの情報量をインプットしておく」

ことです。

「感じる力」って、実はその人の中にある情報量とある意味では等しくなるのです。

あなたも経験あると思いますが、同じ現象を同時に見ても「何も感じない人」と「多くのことを感じる人」がいるのを。

なぜこのようなことが起きるのか?

それは、その人の中に事前にどれだけの情報量が、インプットされているかの違いから生じるのです。

だから、あなたも小さな変化を「感じる力」を身につけるのであれば、「定点観測」だけではなくしっかりとした情報を事前にインプットしておくことが必要なのです。

では、その情報をどこからインプットするのか?

この一番良い方法は「読書」です。

最近はうちにいる時間も長くなっています。その時間に何をしようではなく、その時間は読書をして、情報をインプットすることに当てる。

これが次のビジネスチャンスを掴むための準備だと思います。

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