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販売の機会損失を見直しましょう

先日ネットであるものを購入しようとしたんです。

通常はAmazonを使うのですが、その時は「楽天の方が種類あるよ」って言われたことも、また、私自身が最近「楽天」の他のサービスを使って使いやすいので、「じゃ楽天で探そう」と思ったわけです。

しかし「楽天市場」のサイトに行って、検索をかけ目的のものらしいものを発見したまでは良かった。でも、何度クリックしても目的の場所に行けない。

私の使い方がまずいのかもしれないけど・・汗。

もうちょっと目的の場所に早く着きたい・・泣

そんなことを繰り返しているうちに面倒になったので、結局、Amazonにしました・・・大汗。

もちろん、これは「楽天」にとっては機会損失ですよね。だって、お客さんがを一人逃したわけですから。(まぁ良いお客さんにならないかもですけどね・・爆笑)

これって私一人が思っていることかと考えて、周囲の人に聞いたら私の周りはみんなAmazonでした。(楽天さんごめんなさい。でも他のサービスは素晴らしいですよ!!)理由は私と同じで、目的の場所にすぐたどり着けない。

ということは、私以外にそう思っている人がいる。そういうことですよ。

そしてこのことはまさに反面教師です。

ネット上でもそうだし、リアルでもそう。

私も自分のサイトを分析していて「どうしてこうなるのだろう?」って思うことがあります。もしかしたら、これも楽天と同じかもしれない。

それはリアルでも同じですよ。

相手は購入したいと思っているのに、すんなり購入させない。

これって結構ありますよ。

だから、あなたもお客さんが購入するまでの、プロセスを常にチェックしてください。

もしかしたら、そこに問題があるかもしれませんよ。

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