「メッシ、バルサ退団」バルサにとっては良いこと。会社でも同じだ

「メッシがバルサ退団」

なんとびっくりなYahooニュース！！

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私は野球よりもサッカー好きだから、サッカーの話題には敏感です。クリドナがイタリアに移籍した時も驚きましたけど、メッシがバルサをやめるのはかなりの話題ですね！！

メッシって13歳でバルサの下部チームに入ったのですね。今33歳みたいだから20年間もいたわけですね。そういえば、私もバルサのメッシしか知らないですね。

私は、なぜメッシ退団になったのかはわかりません。

しかし考え方としては、新しいバルサを作るには良いことかもしれませんよ。

例えばこれを会社で考えるとこうなります。

よくある話ですが、一人の人を長い時間同じ部署に在籍させる。そうすると、その人の力が強くなる。よくも悪くもその人の力は強くなる。

力が強くなるということは、周囲に対しての影響力が強くなるということ。気がついたら社長のあなたよりも力を持っている。

そんなことが起こる。

これよくある話ですよね。

そうなると大企業ならまだしも、中小企業、特に10名以下の小さな会社では非常に危険な状態になります。

なぜならば、あなたの話が末端まで通じなくなるから。

私自身も経験しましたが、自分のいないところで全く別のことが平然と行われるようになるのです。

だから一人の人が同じ部署に長い間在籍するのは絶対によくありません。

私はそう考えています。

例外は社長であるあなただけ。それ以外は絶対に例外はない。

だから会社にとって定期的な人事異動は必須です。

小さな会社でも必須です。

それは変な意味ではなく、会社を健全に、そしてあなたの力が末端までまっすぐに届くようにするためです。

とにかく、一人の人に長く一つの仕事を任せるのは

絶対に避けましょう。