家に帰るとテーブルに白い封筒。宛名は私だ。
白い封筒できちんと切手が貼ってある、「誰からだ??」と思って封筒を裏返したら、そこには会社名と本社と営業所の住所が印刷されていた。
「ダレイクトメールか」とちょっと残念感・・(特に何かがあるわけでもないけど)
「もうちょっとなのにな〜」とその封筒を見ながら思った。
「ここまでするなら、もう少し頑張ればいいのに」
私の仕事でもあるので、ダイレクトメール見るとそんなことを考えてしまう。この白い封筒のダイレクトメールももうちょっとなんですよね・・・。
私の家にも、きっとあなたの家にも、色々なダイレクトメールが送られてくる(だろう)。でも、そのほとんどが決まりきったようなダイレクトメールでないですか。
それを見ながらいつも思うことは「ちょっと工夫をすれば見るのにな〜」です。
もう少し工夫をすれば、そのダイレクトメールは、確実に今よりも成果を出すのに。
これは絶対なんですけど、そのもうちょっとの工夫をみなさん怠ってしまうんですよね・・・。
本当に・・・。
ビジネスだけでなく、どんなことでもそうですけど、成果が出るか出ないかって、本当にちょっとの差なんですよね。
「100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。」by 松岡修造
これテニスの松岡修造氏の言葉。
まさにその通りで、ほんのちょっとの差って90回まできてあと10回叩くかですよね。
だからぜひあなたにはそのちょっとの差の工夫をしてほしいと思います。
ダイレクトメールに限らず・・
ちなみに、上記のダイレクトメールには、これも何かのご縁なので私が考える修正点を書いて送りました。
でも、余計なお世話かもしれませんが・・汗