「誰がお客さん」かを決めることは、多くの会社がやっていると思います。
でも
「誰がお客さんではないか」
を決めている会社は少ないです。いやほとんどいないと言って良いでしょう。
ほとんどの会社が「誰がお客さん」かを決めると、それで終わりになってしまう。
それももちろん大切なのですが、それ以上に大切なのが
「誰がお客さんでないか」
ようするに
「お客さんにしたくない人」を決めることなのです。
なぜ「お客さんにしたくない人」を決めるのか?
それはあなたの会社がサービスを提供するお客さんがわかりやすくなるからです。
それによって、中途半端なことをしなくなるのです。
だから、あなたの会社も
「お客さんにしたくない人」を決めることが大切なのです。