子供の頃に両親によく言われたこと
それは
「綺麗な言葉を使いなさい」
「正しい言葉を使いなさい」
でした。
当時はまだまだ中高生だったので、流行りの言葉を使っていました。
そしてこんなふうにうそぶいていた。
「この言葉が、自分たちが大人になった時には普通になるんだ」と。
確かにそうなった言葉もあります。
しかし、相変わらずよくない言葉として扱われる言葉もあります。
結局、この歳まで生きてわかったことは
「きれない言葉」
「正しい言葉」
を使うことが、自分の品位を表しているのだと。特に最近のニュースを見ているとそう思います。
だからこれからは私自身も
「綺麗な言葉」
「正しい言葉」
を使うようにします。
親の教えって、やはり大切ですよね。
これと同じように、ビジネスの世界でも先人の教えは大切です。また、あなたが知らない分野を学んでいる人の教えというか知識も重要です。
例えば「マーケティング」ですね
それも実戦できる「マーケティング」は、特に小さな会社では大切です。MBAとかそういうのは大企業に任せておけばいいのです。
小さな会社では論理も大切ですがまずは実践です。
この実践できる「マーケティング」を知っている人を、大切にすることは本当に重要な問題であり、あなたの会社の将来に関わってくるのです。
だから、あなたの会社でも特に重要な分野「マーケティング」とかを知っている人は、外部、内部に関わらず大切にしましょう