世界に一人しかいない名前を持つ
あなたの会社の
売上目標達成サポーターのおがわばんりくです。
あなたはお客さんの話を聴いていますか?
もちろん、あなたはすでにスタッフが何人もいて
実際に営業に出ることはないかもしれません。
でも、はっきり言っておきます。
だからこそお客さんの話を聴くべきなのです。
最悪なのは、スタッフから上がってくる報告だけを
真実だと考えて、その情報だけで決定をすること。
もちろん、あなたはこんな反論をするでしょう。
「自分なりに情報を集めているし
業界の話も聞いている。
だから判断に間違いはない」
と。
きっとそうでしょう。
でも考えてくださいね。
あなたの製品を購入するのは誰ですか?
サービスでもいいですよ。
それは業界の人ですか?
それとも、どこかの知らない評論家ですか?
違いますよね、
それはあなたの会社のお客さんです。
だったら、そのお客さんの話を聴かずに
誰の話を聴くのですか?
そして、あなたが聴くことに意味があるのです。
スタッフが聴く話と
あなたが聴く話では
相手も話す内容が変わるし
話すことへの熱量が変わるのです。
だから、あなたが直接
お客さんの話を聞くべきなのです。
どんなにスタッフがたくさんできても
あなたがやるべき仕事を忘れてはダメです。
その仕事とは
お客さんの話を聴くこと
です。