世界に一人しかいない名前を持つ
あなたの会社の
売上目標達成サポーターのおがわばんりくです。
管理職になりたくない人(若い人)が増えている。
そのようなデータが出ているそうです。
リクルートマネジメントソリューションズ
「新人・若手の意識調査」によると、
「管理職になりたい」および「どちらかといえばなりたい」と
回答した肯定派の割合が減少し、
2010年の新人では55.8%だったのが、
2016年の新人では31.9%となっています。
ということです。
このデータが正しいのかどうかはわかりませんが
もし、自分が今の若い人だったら
やっぱりそう考えるかも知れませんね。
理由は、簡単に言えば二つ
一つ目は、管理職に魅力がない
二つ目は、会社に縛られたくない
ですかね。
これは私が考えたことですが
きっと若い人も同じようなことを
考えていると思います。
そして、あなたにもぜひ考えて欲しいのです。
もしあなたが会社経営をしているのなら
あなたの会社の管理職は
若い人に魅力があるのだろうか?
その仕事に若い人が、なりふり構わず
働くのだろうか?
と。
会社に魅力があるのか?
その仕事をなりふり構わずしたいと考えるのか?
さぁどうでしょう?
私は、ここに日本のこれからが
かかっていると考えています。
中小企業がもっと魅力的になることができれば
日本は再び成長できる。
私はそう考えています。
そのためにも、中小企業がもっと魅力的になることが
一番です。