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マイケル・ジョーダンの言葉

マイケル・ジョーダンの言葉

「私のせいかもしれない。苦労したのに、たやすくできたように思わせてしまったのかもしれない。活躍できたのは練習があったからこそなのに、フリースローを決める姿しか見せなかったから誤解させたのかもしれない。苦悩を乗り越えてバスケがうまくなったのに、一瞬でスーパースターになり、打ったショットはどれも決勝点となったように思わせてしまったのかもしれない。失敗して強くなったこと、弱点を克服するのがモチベーションだったことを分かってもらえなかったのは、伝えようとしなかった自分のせいかもしれない。バスケがうまいのは一日も欠かさず練習したからなのに、神から与えられた才能だと勘違いさせたのかもしれない。私は、バスケに対する考え方をぶち壊してしまったかもしれない。でも、もしかすると…君たちは、自分には才能や運がないと言い訳しているだけなのかもしれない」 byマイケル・ジョーダン

今日は冒頭から長文を掲載しました。

このメルマガを「朝礼に使う」っていう人もいらっしゃるので、参考になればと思って掲載しました。これはアメリカで放映されていたNIKEのCM。そこでマイケル・ジョーダンが話していることらしいのです。私は直接見たことはないのですが、私の尊敬するダイレクトマーケッターのダン・ケネディのメルマガに書かれていて、すごく良いコメントだったのでシェアしました。

もちろん努力しているのはマイケル・ジョーダンだけでなく、日本人ならイチローだって、本田圭佑だって、大谷翔平だって超一流になった人はみんなそうですよね。

逆に超一流、一流になれない人は努力が足りない・・・汗。まさに自分だ!!

「もっと努力せい!!!」

ただ努力をすればいいのか??

ただ努力と言っても、同じことを継続することではない。修正するポイントを調べて、修正するために努力をする。この繰り返しが、マイケル・ジョーダンをあそこまでした。

タイミングだけでもないし、運だけでもない。

マーケティングでも努力は必要

実は、マーケティングでも同じことが言えます。マーケティングも成功させるためには、継続した努力が必要なのです。その努力を続けた人だけが成功を手にすることができるのです。

でも、多くの人は一回で成果が出ないとやめてしまう。それではもったいないのですよ。もしかしたら、2回目に成果が出るかもしれないし3回目に大ブレイクするかもしれない。

だから努力することが大切。

ではその努力とは何か?

私は次の二つだと思う。

  1. 継続すること
  2. 修正し続けること

努力を継続すれば成果が出るわけではない。

「修正する」という努力が入るからこそうまくいくのだと思う。マイケル・ジョーダンだって、フリースローが成功しなければ、どうすれば成功するかを考えて練習したはず。

単に繰り返すだけは無駄な努力なのです。

マーケティングでも同じ。

一度上手くいかないからやめてしまってはもったいない。修正して、継続することで、成功に一つ近づくことになるのです。

さて、あなたは今日は何を修正して、努力を継続しますか?

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