どこかで見た広告
「この広告見たな」
朝の情報番組で取り上げている話題を見ながら
先日その広告を見たことを思い出した。
私はその広告を、都内の地下鉄の入り口で見た。
そのキャッチコピーに興味をひかれて覚えていたのだ。
そのコピーはこれ。
「この髪どうしてダメですか」
詳しくはぜひ検索をして欲しいのですが、
これが今すごい話題になっているんですよ。
だから情報番組も取り上げたわけですけど。
素朴な「なぜ」をテーマに
これは主体が高校生で、髪型の校則について
「なぜ?」ということを題材にしているのです。
実は私も天然パーマ。
(高校の時はくせ毛レベルではなかった)。
だから、すっごくよくわかるんです。
髪がもともと人と違う人の気持ちが。
私も当時は相当やられましたから。
だからよくわかります。
「この髪どうしてダメですか」が。
これが今すごく拡散しているのです。
生徒と教師で議論なども始まっている。
動画もあるのですよ。
私は良いことだと思いますけど。
ここまで広がるとマーケティング効果もある・・
と思うのですけど・・・
キャッチコピーの威力
実はこれは
あるシャンプーの広告なのですが・・・汗
「この髪どうしてダメですか」
この一言だけ。
これだけですごい広まりを見せている。
まさに、これがコピーの威力。
言葉は、コピーは人を動かすんですよ。
だから絶対にコピーは作ったほうがいい。
ネットとかリアルとか関係なく
強力なコピーは必要です。
キャッチコピーを作りましょう
「コピーなんて」という人がいますが
この広告を知れば、そのすごさがわかると思います。
だからこそあなたもコピーを作りましょう。
人が興味を持つようなフレーズを。
あなたが100個の言葉を並べるよりも
強力なコピーが一つあれば
はるかにすごい結果が生まれます。
だからこそ、あなたもコピーを作りましょうね。
ほら、すぐに用意をしましょう!!