満員電車に・・
「失敗した・・汗」
「やっぱり混んでた・・泣」
久しぶりの朝の電車。「まだ夏休みだから大丈夫か?」そんな風に考えていた自分が甘かった・・。夏休みでも、朝の通勤時間は混んでいた・・大汗。
会社に行っているときには、絶対に朝の通勤電車に乗らなかった。そのために朝早く起きて、朝早い時間の電車に乗っていた。満員電車に乗らないためなら早起きは苦にならない。
でも、その日はちょっと失敗した・・・泣。
満員電車に乗らない方法とマーケティング
満員電車に乗らない方法は簡単だ。その時間を避ければいいだけ。でも、後ろに避けても結果は良くない。それだったら、人よりも早い電車に乗ることだ。
これはある意味、「人と同じことはしない」こと。それだけでも、あの朝の苦痛から解放されますから。
マーケティングでもこれは適応できます。
「人と同じことをしない」
そうすることによって、あなたのマーケティング企画は目立つことになる。逆に。人と同じことをしていれば・・埋もれることになる。だから、同業他社とは違うことをする。そうすれば必然的にあなたのマーケティング企画は目立つことになる。
でもここで問題が一つ。
「どうすれば人と違うことができるか?」
でもこの答えは簡単。
「他業種での成功事例を真似する」これで解決できる。
このように書くと必ず次の反論がやってくる。
「自分の業界は特別だ」
「自分のビジネスには当てはまらない」
確かにね・・・一見するとそうかもしれませんよね。
でも考えてください。ビジネスの基本は、どのような業界でも同じだということを。そう考えれば、あなたのビジネスだって他の業界のビジネスだって同じなのです。
だから、「通用しない」「できない」ことはない。
逆に周りが「自分の業界は特別だ」とか思っていたら、あなたがそれを活用すれば、他よりも一歩抜き出ることができる。その可能性が高まるわけですよ。
どうですか?
隣の人と同じことではなく、まったく違うことを、他の業界から持ってきてみては??