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「記念日戦略」を実践する

チョコもらいました?

今日はバレンタインデー。

あなたはたくさんチョコをもらいますか?

私はもらえないですけどね・・でも催促はしていませんのでご安心を・・爆笑まぁ「バレンタインデー」もチョコレートメーカの戦略ですよね〜。もちろん、あなたもそんなことはわかっていると思いますが。

「バレンタインデー」のひと月前ぐらいから、一体どのくらいのチョコレートが売れるのでしょうかね?

相当量が売れるとは思いますけど・・・。

でも、私たちの関心は「チョコがどのくらい売れるのか?」ではなく「このチョコレートメーカの戦略をあなたの会社で活かすことはできないか?」ですね。

その答えはもちろん「できます」ですよ。

ではどんな風に活かしますか??

「記念日戦略」

それはもちろん「記念日戦略」。あなたの会社独自の「記念日」を作ってそれに合わせて様々なプロモーションを考える戦略です。

一番先に思いつくのが「誕生日」という記念日ですね。

お客さんが個人の場合なら、これが一番です。

ではお客さんが企業の場合には使えないか?

そんなことないですよ、企業にだって設立された日がありますから、それがわかればそれも「記念日」です。

また「エブリデイロープライス」という戦略がありますが、それをもじって考えるのなら「エブリデイ記念日」というのはいかがですかね。

ネットで検索すれば「記念日」はたくさんできてきますから、それをうまく活用する。

「記念日戦略」はまだまだ使われてない

こんな風に書くと「誕生日とかいまさらやっても・・」って言われる方が必ずいらっしゃいます。

でも、はっきり言いますね。

そう言われる方に限って、絶対にそれをやっていません。実践しないで「それは・・・」という人が多いですよ。

何が言いたいのかというと、「誕生日」という記念日を活用している会社が圧倒的に少ないということなんです。

だからそれを活用すれば、あなたの会社はもしかしたら一歩前に出ることができる・・かもしれないということですよ。

活用するか、しないか、最終決断はあなたですけどね。

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