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「決断」の中心には誰がいる?

「人生は決断の連続」

よく言われますよね。今まさに、この言葉が多くの人に問われているのではないでしょうか??

日本全国、いや世界中で多くの人が「決断」をすることを迫られています。仕事でも、プライベートでも。

あなたは、実際に「決断」しなければならない時に、本当に「決断」することができるか??

一人ひとりに、そのことが要求されているように思えているのは私だけでしょうか??

ビジネスも「決断」の連続

私もビジネス上で、過去にはいくつかの大きな決断をしたことがあります。

もちろん、上手くいったこともあれば、大きな失敗として自分に返ってきたこともあります。

「上手くいった決断」と「失敗した決断」一体何がその違いを生み出したのか??

「決断」の成功と失敗をわけるもの

それらの決断を振り返ってみると・・・私なりに、その二つの間には大きな違いがあったと・・・今わかりましたよ。(当時にわかっていればね・・・汗)

その違いは・・「その決断の中心に誰がいたか?」です。

「決断」と言われると、「何のため」にとか「どんなことを」がどうしてもクローズアップされるし、「決断」する人もそれを考えがちです。それも重要なことではあるのですが、私なりの答えでは、それよりももっと大切なのがその「決断」の中心に「誰がいた(る)のか?」ですね。

その中心の「誰」とは「他人」かそれとも「自分」かです。

「他人」とは、赤の他人ということではなく、「お客さん」だったり、一緒に働いている「スタッフ」や協力してくれる「協力者」だったりです。

そして「自分」はそのまま「自分」。

その「決断」は誰のため?

上手くいった「決断」には、その中心は絶対に「他人」なのです。

そして失敗した「決断」は、その中心が、そうです「自分」なのです。

これは私なりの過去の検証結果です。でもまさによく言われること「人のために何ができるか」ではないでしょうか??

これが全ての人の「決断」に当てはまるとは思いません。また、これをあなたに強要するつもりもありません。でも、少なくともあなたが「決断」をするときの一つのヒントにして欲しいと思っています。

あなたのその「決断」の中心には、一体「誰」がいるのでしょうか??

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