「理想のお客さん」と「現実のお客さん」にギャップがある。だからそれを修正して「優良顧客になってもらう仕組み」を作る。
そのためにまず初めにすること。それは「入り口」を確認すること。
何を確認するかは次の二つ
- 「入り口」の設置場所を間違えている
- 「入り口」に集めた人を間違っている
この二つは具体的にどういうこと??
「「入り口」の設置場所を間違えている」とはこんなことです。
例1
駅のそばにあるデパート。入り口を一つつけるとしたらどこにつける?
- 駅に向いている側につける?
- それとも駅とは反対側につける?
もちろん、駅に向いている側ですよね。
例2
若い人向けのお店。
お店の右側が若い人が住んでいるエリア。左側はシニア層が住んでいるエリア。
- さてどちらに入り口を作りますか?
もちろん右側ですよね。
簡単に書いてしまえばこんなことです。
あなたのビジネスで、お客さんになってくれるための「入り口」が、「理想のお客さん」が入ってきやすいところにあるのか?
まずはこれをチェックしましょう。ネットを使わないシニア層が理想のお客さんなのにネット広告に力を入れる。
まさかあなたはこんなことはしないですよね。笑い話・・・いやいや結構「あるある」ですよ。