「顧客満足度アップ」のためにも「普通のこと」を普通にできるようすることは重要。「普通のこと」ができてなければ、それ以上のことはできないし、そもそもそれで普通以上のことをやろうとしてもお客さんが認めてくれません。
あなたも時折ありますよね。「まずは普通のことを、普通にやってよ」って思うことが。
だからまずは「普通のこと」を普通にできるようにすることが「顧客満足度アップ」の第一歩なわけです。
なんで私がこんなにも「普通のこと」にこだわるのか?
それは、多くの人が感じていると思う「普通のこと」を普通にできる企業が少ないからです。だから、「普通のこと」ができるようになれば、あなたの会社は同業からまずは頭一歩抜け出せるわけ。
それだけでも、強力なツールになる。
では「普通のこと」が普通にできるようになるって、一体どういうことなのか?
これは、お客さんと接するあらゆる場面で、全てのスタッフが同じように対応することができるようになることです。そこにレベルの差がないようにすることなのです。
あなたは「普通のことだから簡単」と考えているかもしれませんが、この「全てのスタッフが」ということを加えるだけで、その難しさのレベルは格段にアップします。
では「全てのスタッフが」できるようになるためにはどうしたらいいのか??
この続きはまた明日書きますけど、あなたも少し考えてください。