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超私的な話

今日は超私的な話です。ご興味ない方はスルーしてください

私は今回の「コロナ騒動」で、メディアで流れてくる情報に対してそのほとんどを「信じない」という姿勢を私は一層強くしました。

以前から、大して信じていませんでしたが、今回の件で、それは確実に「信じない」というスタンスを強くしています。

その理由は簡単で、そこには確実にメディアという作り手の「思惑」が入っているから。もちろん、私はそれをダメと言っているわけではないです。メディアだって企業であり、営利団体なのですからそうあって当然だと思いますよ。一部国営放送は、当然国の「思惑」が強く反映されるでしょうし。

また、その「思惑」が入るのは、メディアに限ったことではないですよね〜。

あなただって、私だって誰かに何かを話す時には、そこには必ず「何か」があるはずです。だから話をする時だって、私のように情報発信をする時にだって、そこになんらかの「思惑」が入ることは当然なわけです。

だからこそ、メディアでも何かの話を聞く時にでも、何が大切かというと「信じない」ことであり(信じないというよりも「鵜呑みにしない」ですね)、そして「自分で考える」ということなのです。

「なぜそうなるの?」

「どうしてそれが必要なの?」

などなど・・・

ただ言われるがままではなく、「なぜ」って考えることが必要なのです。

普段から「なぜ?」って考えているはずの、経営者の人でも、意外とメディアからの情報は鵜呑みにしている人が多いですからね〜。

だから、たまにはメディアからの情報に対して、全て「なぜ?」と問いかけてはいかがでしょうか?

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