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サブスクを取り入れる

「継続課金ビジネス」って魅力的だと思いませんか?

私はすごく憧れます。だって、毎月決まった金額が入ってくるんですよ!!

すごいと思いませんか?

今なら「サブスクリプション」ですよね。

どこもかしこも「サブスク」流行りですよね。あのゴ◯○バでも「サブスク」にはびっくりしました。もうパン屋さんやラーメン屋さんは普通ですよね。

だからあなたもきっと「サブスク」を考えているのでは??

ところで「サブスク」とか「継続課金ビジネス」って、色々なところで以前よりあります。

その一番の例が「〇〇スクール」とか「フィットネスジム」です。そして少しビジネスモデル的には違いますが、いわゆる「継続課金ビジネス」としては同類に入るかと思います。

ただ、これらのビジネスも良い面ばかりではない。逆の面、すなわち悪い面もあるわけです。

その悪い面とはどんなことなのか?

それはすなわち「継続率を維持するのが大変」ということです。

今「サブスク」で出てきているビジネスも、問題は「継続率を維持すること」です。

「価格を上回る価値があれば継続してくれる」

理論上はそうなるはずです。そして、「サブスク」を始めた人はそう考えて始めたはずです。

しかしその「価格を上回る価値」をどうやって提供し「続けるのか?」が、いちばんの問題になるわけです。

特に、価格がわかるもの、種類があるものではそれが本当に大変です。

例えば、お店で売っているものであれば数に限りがあるわけです。

極端に言ってしまえば、もしかしたらすぐに底をついてしまうかもしれない。

また、価格がすぐにわかってしまうと「実際には得してないのかも?」と考えてしまうかも??

だから「サブスク」は、今確かに流行っていますが、あなたのビジネスに取り入れる場合には検討が必要になるわけです。

では、使えないのかというと、そんなことはありませんよ。

例えば、マーケティング調査を含めて活用することはできます。

一つの例は、定期的に新作を作って、それを提供する。

さらにそこで、投票を行って票数が多いのを製品化する。

また、その作品の名前をつける権利を、投票してくれた人から抽選で選ぶとか。

このようなことを組み合わせていけば「サブスク」でも、継続してもらえる率は高くなると思います。

ということで、「サブスク」が流行っていても、すぐにそれを取り入れるのではなく、あなたのビジネスでどのように応用することができるか?

あなたは、もうわかっていると思いますけど、それが大切ですよね。

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