今日から7月1日。2020年も後半戦始まります。
2020年前半は本当にコロナ一色でした。もう2020年の流行語は決まったも同然。
冗談はさておき、後半戦はこの流れを断ち切り盛り返したいですね。
たらればの話になりますけど、もしコロナがなければ、今頃日本はオリンピック景気で、大騒ぎだったはずです・・・大汗。
来年にオリンピックは計画されているようですが、実際のところは開催されるかわかりません。
少なくとも「オリンピックは開催されない」という選択肢は、頭の中に入れておいたほうが良い。
だからこそ、「オリンピックが開催されないとどうなるのか?」は、絶対に考えておかなければならないテーマです。
それはあなたがオリンピックに直接関係してないビジネスでも。
なぜならば、多かれ少なかれ影響は受けるから。
もし開催されなかったらどうなるのか?
それは「全ての計画がおかしくなる」わけです。
そうオリンピックありきで考えていれば、余計に「全ての計画がおかしくなる」のです。
この「全ての計画がおかしくなる」って考えたことないですよね〜??
いやいやそんなことないですよ。
あなたはすでに経験しています。
それは今回のコロナ騒動で。
多くの会社が「全ての計画がおかしくなる」ことを経験しました。
大企業だって予測すらできなかったわけですよ。
ということは、あなたはオリンピックについて、すでに経験した未来として考えた方がいいのです。
さて、あなたはオリンピックが開催されないとして、どのようにその時の計画を考えますか?
これはすでに起こった未来として、取り組んでおいたほうがいいことですよ。