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ビジネス能力格差時代到来

会社の仕事がテレワークになっている人多いですよね。

もしかしたら、あなたの会社もそうしていますか?

また一度テレワークを経験したら「そのままテレワークで良い」と思う人も多いようですね。

ちなみに私が会社員なら絶対にそう思います。

だって、あの通勤時間がないわけですから。

あとは生産性がどうなるかだけですよね、

問題になることは??

先日お話をした人も、「テレワーク」に仕事がなっていました。その方は、「テレワーク」の良いところも、問題点もお話をされていましたよ。

それでも「テレワーク」は魅力的なようですね。

私はその方のお話の中で、一番興味を持ったのは

「成果を上げる人、あげない人」が存在するということ。

テレワークでも成果を上げる人は(この人は営業だったので、売上ですね)売上を伸ばし続けている。

でも、成果を上げることのできない人は売上を上げられない。

それが明確になると同時に、今までなんとなく仕事をしてわからなかった実力がわかってしまうということでした。

ようするに

「会社に入れば、仕事をしていたように見えた人」たち

こぞって、成果を上げられない人だとわかってしまったということ。

私は以前ここでも書いたことがあると思います。

「テレワークは、できる人とできない人をはっきりさせる」と。

まさに現実にそれが起こっているのですよ。

さらに、私はこのテレワークによる「ビジネス能力格差」は

現場だけでなく、

これからは上司、管理職に及ぶと考えます。

実力のない上司、管理職、

上の目ばかり気にして生きてきた人たちは

どうにもならない時代になったわけです。

ついに日本にも、真の「実力主義」の時代が来ましたよ

私はそう考えていますけど、

あなたはどう考えますか?

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