ある人の話を聞いている時に、私の頭の中にふと思い浮かんだこと。本当に「ふと思い浮かんだこと」だから、その人の話とは全く関係ない。
時折こうやって「ふと思い浮かぶこと」がある。その人の話に集中していない??
いえいえそんなことはないのですよ・・汗
一体どんなことが思い浮かんだのか?
それは
「これからの時代、組織はどこに向かうのか?」ということ。
どこに向かうというか「組織はどんな形になるのか?」と表現した方がわかりやすいかな?
どんなことかというと、基本的に「資本主義経済」下にある組織は、語弊を気にせずに書くのなら力は全て上へ吸い上げられる。それは富を含めて全ての力だ。
このことは「資本主義経済」下にある組織であれば、大小関係なく、国家もそういう仕組み。
もちろんそれが悪いわけではない。「資本主義経済」がここまで発展をしたことを考えればわかる。「社会主義経済」はすでに崩壊しているし。
しかし、この「資本主義経済」下で成功した「企業モデル」とも言い換えることができる組織体制、ピラミッド型の企業モデルがこれからも続くのか?
私は、それについて「これからどうなるのか考えてみよう」とふと頭の中に浮かんだのだ。
さてどうなるのだろうか?
コロナは私たちに様々な質問をしている。この「組織の形」や「組織論」というのもそうだろう。
もちろん「資本主義経済」にも質問をしている。
さて私たちはこの質問にどう答えるのか?
それがこれからの時代を生きていくための課題でもあると考えている。
あなたはどう考えますか?
追伸
実は私は、これからの中小企業のあり方について、有志とグループを立ち上げました。
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