「社長の悩みは社長にしかわからない」
この言葉は、私が前職で外資系企業の社長をやっていた時にある方から言われた言葉です。言われた時には、意味がよくわかりませんでしたが、今ではその意味はよくわかります。
あなたの会社には優秀な幹部の方がいらっしゃいますよね。あなたが見込んだその方は、素晴らしい人格と素晴らしいビジネスセンスをお持ちです。しかし、その方々がどんなに人格者でも、どんなに優秀でも、社長であるあなたの「悩み」の本質の部分を共有することはできません。
なぜならば、社長であるあなたと、No2、No3との間にはとても深い溝が存在するからです。
もしかしたらあなたはご自身の「悩み」や「問題」を解決するために、外部のコンサルタントを雇っているかもしれません。でも、それもなんとなくしっくりこない。
あなたがそんなことを感じているのには理由があって、そのコンサルタントがあなたの「悩み」の本質の部分を共有できていないからなのです。そのコンサルタントが「優秀でない」ということではありません。あなたの「悩み」の本質を共有するということは、「優秀」とかだけでは解決できないものが存在するのです。
なぜあなたの「悩み」を共有できないのか？
あなたの「悩み」を表面上でとらえることは、優秀な方ならできます。しかし、大切なのはそれよりももっと「深い部分」で、あなたの「悩み」と「問題」を理解することなのです。
それができないと表面上で「悩み」は解決できたように思えても、実はあなたの中でずっとくすぶり続けるのです。だからこそ、あなたの「悩み」の本質を理解して、共有して、それをと解決する必要があるわけです。
でも「優秀」なだけではそれをするのは難しい。なぜならば、ここはもう「頭脳」というよりも「感性」の問題になってくるからです。そして「経験」と。
ではどんな人間であれば、あなたの「悩み」の本質を共有して、その解決方法を一緒に考えることができるのか？
それは
あなたと同じ立場を経験したことがある人間
なのです。
本当は、あなたのお知り合いで同じように会社経営をしている方がいいですよ。しかし、その方はあなたと同様に忙しい。もちろんあなたの「悩み」を聞いてくれると思いますが、あなたは少し気が引けますよね。あとなかなか話しづらいですよね。
あなたと同じ立場を経験した人
だからこそ、あなたと同じ立場を経験したことのあるコンサルタント、。そして、それが私です。
私は17年間外資系の日本法人でリーダーとして活動していました。社員規模は最大で36名近くになりました。売上も、17年間毎年成長させてきました。
しかしの間には、たくさんの失敗、そして何度かの危機を乗り越えきました。もちろんたくさんの成功を生み出してきました。
そしてその17年間は、あなたと同じように毎日が「悩み」の連続であり、「問題解決」の日々でした。その一つひとつに対応している中で、社長が抱える「悩み」と会社での「問題解決」についての法則も発見しました。
だからこそ、私の経験は絶対にあなたの「悩み」を解決するお役に立てると考えています。
ぜひ今「悩み」を抱えている社長のあなた。
一度私とZoomミーティング（リアルでもOKです）をしませんか？
「悩み」は絶対にあります。それを人に話すのは、別に恥ずかしいことではありませんし、逆に相談相手がいないとどんどん深みにはまっていき、会社の業績や社員にも影響を及ぼします。実は、私もそれは経験しているのでよくわかります。
だからこそ、ぜひあなたの「悩み」をお聞かせください。そして、私と解決の糸口を見つけましょう。
いつまでも「悩み」続けていても変わりません。だからこそ、すぐに動きましょう。そして、明日からスッキリした気分で、会社を成長させていきましょう。
