企業がSNSを使って発信するときは、製品の売込みではなく「お客さんを教育する」ことに使う。
これが正しい使い方です。
さらにSNSで企業が情報発信をするときには、もう一つ大切な役割があります。
それは「コミュニケーション」です。
お客さん、もしくはお客さんになりそうな人とSNSを通じて「コミュニケーション」をすること。
これがとても大切なポイントです。
そしてこの「コミュニケーション」を通じて、お客さんとの「関係性を構築する」のです。
SNSを活用する企業にとっては、それがメインの役割になります。
決して「いいね」や「ファン」を増やして物を売込むことではありません。
そこを注意してください。
だから、発信する情報も大切ですし、それに対してのコメントなども大切なのです。
SNSは人とのつながりを重視する仕組みです。
だからこそ、あなたの会社もお客さんとのコミュニケーションができるようになるし、関係性を作ることができるのです。
これがSNSを活用するときに一番のポイントです。
絶対にこれだけは守りましょう!!
あなたの会社のSNSの運用は大丈夫ですか?