「壊れていてもいいの?」
「壊れていてもいいの?」
「壊れていても大丈夫です」
「本当に?」
「本当です」
そんなやりとりをしながら、私の壊れたMacが売れました。私の家には、電源が入らなくなったMacが何台かあった。
どうしようか困っていたのだが、ネットで探したら買い取ってくれるところがあった。すぐに連絡をしたら、素早く対応してくれた。対応もいい感じでとってもよかった。そして、なんとか壊れたMacが売れたのだ。それも結構高額で。
私は二度びっくり。
私のMacを買い取ってくれた会社はこちら
スマートバイヤー
なんでもビジネスになる
いや〜今はなんでもビジネスになりますね。通常では買い取ってくれないものを買い取ってくれる。
これってすごいですよね。さらにそれがビジネスになる。
ものが溢れている時代ですから、家の中に使わないものは一つや二つある。通常はその使わなくなった、正常に作動するものを買い取る。でも、ここは動かなくなったものを買い取る。そしてそれをビジネスにする。
素晴らしいと思います。
だからこそ、この発想を自分のビジネスに活かしたい。
ブルーオーシャンを見つける
使えなくなったものを買い取る。これはある意味では、他の人が手を出さない分野ですよ。この他人が手を出さない分野でうまくいけば、それこそ「ブルーオーシャン」。
あなたのビジネスで、「他の人が手を出さない部分」って何かありますか?
「マイクロファイナンス」もある意味ではこの発想です。
「それはわかっているけど、その部分をビジネスにはできない」
多くの人がそう思っている部分を見つけて、それをビジネスにすることができたら。それこそ、あなたのビジネスは大きく化けるかもですね。
今日は、わかっているけど、人がやらない分野について考えてみてはいかがでしょうか?