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働き方を変えるは組織を変える

時代は変わっている

人材確保は大変。

これはもう何年も言われ続けている話題。若い人が集まらずに、ついにこんなポスターを作った都市まである。

「社長さんが人材確保へ決意の“土下座”インパクト強烈!?姫路経営者協会のポスター」

https://this.kiji.is/526365131924472929

若い人の人口は減少している。当然社会に出る人も減る。また、私が就職する時のように、学校を卒業すると必ず企業に正社員として就職するわけではなくなった。

ということは、若い人の人口よりも企業で正社員として働く人は少ないだろう。

働き方はもっと問題

これは、もう社会的現象ですからすぐに止めることはできない。若い人だけでなく、今企業では人材確保はとても重要な問題になっています。それはもうあなたもわかりきっていることですよね。

そして、それと同じようにというか関連することで問題になるのは「働き方」でしょう。

先日の台風の時にはあの公共交通機関を待つ風景、会社までかかる時間、そして会社で働く時間。

これを見た時に私は「働き方」を変える必要は感じました。

ただ、「働き方」を変えると言っても企業だけが旗を振っても上手くいかないでしょう。「働き方」を変えるには、企業だけでなく「働く側」の意識も変える必要があります。

同時に組織も変わる

さらには、それに伴って「組織」自体も大きく変化させる必要があると思います。

大企業は「組織」を変えることは難しい。しかし、中小、特に小企業では「組織」を変化させることには取り組みやすい。

そして。「組織」を変化させることで企業自体の力が増すことも可能になる。人材確保を含めて、今ある状態がベストではなく常に新しい状態を求めて変化させる必要があります。

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