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引越し難民を考える

この時期の年中行事。

それは卒業式、入学式。

そして企業においては人事異動。

私自身は、人事移動というのを経験したことはない。

いや、社会人になった時に一度だけある。

その時は研修期間数ヶ月だけだったので

引越しも必要なかったけど。

そしてこの時期のこの年中行事に合わせて

溢れるのが「引越し難民」と呼ばれる人たちです。

ネットのニュースで、こんな記事を発見。

移動はつらいよ…「限界です」「もう諦めました」早くも悲痛な事態に対策はあるのか

https://news.line.me/issue/oa-nhknews/c17a414f0248

詳細は記事を読んでいただければと思いますが、

この時期の引越しはかなり大変のようだ。

それは「引越し業者さんが」とかの問題ではなく

どうしょうもないのが実情だと思いますよ。

記事では「この時期の移動は・・・」とも書かれていますが

それもね、すぐに解決できる問題ではないでしょう。

私企業ならばともかく

お役所は絶対に変わらないですよね。

引越し難民・・

ということはこれからも

大量にこの時には「引越し」する人が生まれるわけ。

そして、それに対して有効な手が打てないで

きっとまた来年を迎えるのだろう。

本当は」働き改革」って、

このようなことを変える必要があるのでは?

私はそう思いますけど・・。

ただ、その記事を読んで

「人事異動も大変だな〜」と思っていても

しょうもないので、少し考えてみたいと思います。

引越し難民からビジネスを考える

何を考えるかというと、

「この問題を解決できるサービスができないか?」を。

さて何か新しいサービスを生み出す方法はないでしょうか?

ということで頭の中にパッと浮かんだのは、

全てをレンタルしてしまうサービス。

ようするに引越しするということは

運ぶ荷物があるから引越しになるのですよね。

だから運ぶ荷物をなくしてしまう。

そうすれば体一つでいいわけで、

それだったら新幹線でも、飛行機でも移動できる。

少しぐらいの荷物なら、宅急便でもOK(それも大変ですが・・汗)

賃貸物件・家電・家具・食器・洋服それらを全てレンタルする。

賃貸はそもそもレンタルですね・・汗。

それらのサービスを提供している会社が

手を組めば簡単にできそうですけどね。

私は法律とか調べてないですから

細かいことはわからないですけど・・。

でもレンタルに対しては、人々のハードルも下がってますから

このサービスはできる、もしくはすでにやっている人がいる

私はそう思いますけどどうでしょう?

私自身は引越しのニーズを持っていないので

調べてこともないのですが、

ネットのニュースを見てそんなことを考えました。

このようなサービスがあれば、

この時期でも「引越し難民」になりそうな人を

減らすことができるのではないでしょうか?

どうでしょう??

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