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梅雨は外的要因

今年の梅雨は・・・

「今年は梅雨らしいね」

「確かに雨多いですよね」

「去年はこの時期もう暑かったもんね」

「今年はまだ寒い時がありますからね」

先日ある人とこんな会話をしていた。

今年は雨が多い。今週も週間天気予報ではずっと雨だ。去年はもっと暑かったですよね??

今年はまだまだ涼しい。時には寒い日もある。でもこれぐらいの気温なら過ごしやすい。雨さえなければね。

梅雨は変えることはできない

雨の日が嫌いな人は多いと思いますけど、「雨は嫌だ」と言っても晴れにはなりませんから、雨に文句を言うよりももっと他のことに目を向けましょう!!

雨を晴れにすることは誰にもできない。だから、雨にどんなに文句を言っても何も変わらない。

でも、自分の気持ちは変えることができる。「雨の日がどうすれば楽しくなるか?」そう考えれば違った何かが見えるかもしれないですよね。

ビジネスでも外的要因は

ビジネスにおいても外的要因は変えることができない。

例えば為替をあなたの力で自分に有利なように変えることはできないですよね。だからそれに従うしかない。

また、ビジネスで必要な法律や法令も変えることができない。今であれば「働き方改革」ですね。これは中小企業には大きな影響を与えることになりそうです。

でも、この「働き方改革」がどうこう言ってもしょうがない。そんなことを言っても何も変わりませんから。

それって考え方を変えれば「雨に文句を言っている人」と同じですよね。

変えるのは自分の考え方

「働き方改革」は、あなたのビジネスにおいての外的要因。それを変えることができないのであれば自分、そうあなたのビジネスにおいてあなたがそれに対応することだけですよね。

「何ができるか?」

それを考えるだけですよね。「そんなことわかっている」と言われそうですけど・・汗。

でもついつい外的要因のせいにしてしまうのもわかりますけど・・・泣

わかっている人は、自分の中で何ができるのかを考えているでしょうからそれを継続していただければOK。

いつ、どこから「外的要因」がやってくるかわかりません。だからこそ「外的要因」についてあれこれ考えるより自分の中でできることに集中する。

これが一番重要ですよね。

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