「どこを見てるのよ(怒)」
街を歩いている私は横から怒られた。もしかしたらあなたもこんな経験が、一度ぐらいはあるのでは???
そう歩いている時についついよそ見をしてしまう・・汗。
そしてそれがバレて怒られる・・泣
そんな経験ありませんか??
えっ??
私だけ??
そんなことはないでしょ・・・??
でもそんな私だって大切なものはきちんと見ていますからね・・・笑。
マーケティングで大切なこと
「誰を見ているのか?」
これはマーケティングでも大切なことですよね。マーケティングでは「誰を見ればいいのか?」。この答えは超がつくほど簡単。
それは「お客さん」だから。
マーケティングでは、「お客さん」以外に見るものはない。もちろんあなただってこんなことはわかっている。でも、それを常に実践することは難しい。
あなただって時には「お客さん」から視線が外れることが。
さらにあなただけが「お客さん」を見ていてもダメ。あなたと一緒に働く人全てが「お客さん」を見ていないと。
そして、それは頭で理解しているのと本当に実践できているかは別問題。
こんなことを書いている私自身も、「お客さんを見てなかったな」と思うこともある。
私の体験の中でも、この人全く「お客さんことを見てない(考えてない)」と感じることがたくさんあります。
「たくさんある」ということは、悲しいけど「お客さん」のことを見てない人が多いのです。
では、その人たちはどこを見ているのか??
それはともかくとして・・そんな場面に出くわしたら私は「人の振り見て我が振り直せ」と自分を振り返る。
マーケティングコンサルタントとして
さらに、マーケティングコンサルタントとして考えることは
それが「個人の問題か?」
「組織の問題か?」
「企業文化の問題か?」
さらには、「変えるためにはどうすればいいのか?」も。
それは、そう考えることがこのメルマガであなたに届ける情報になるから。
「お客さんを見る」
言葉では簡単なことですが、実際にそれを実践することはかなり難しいことです。
だからこそ、個人としても、組織としても、企業文化としてもそれを実現できた時に素晴らしい「マーケティング」が完成するのです。
ぜひあなたの会社も、素晴らしい「マーケティング」を展開する会社になって欲しいです・・・すでになっていますよね!!
マーケティングの基本は全て「お客さん」にある。
だから「お客さんを見る」ことを忘れてはいけないのです。