「そこで終わるか?」
スポーツを放送していたテレビ番組が、一番良いところでいきなり次の番組に変わった。たぶんあと数分なのに・・・私はさすがにちょっと残念だった・・・泣。
「もうちょっと放送できればいいのに」私は率直にそう思いましたよ。あとで知りましたが、ネットではこの放送の終わり方は相当不評だったみたいです。
きっと多くの人はそう感じるでしょうね。それぐらいいきなりでしたから・・汗。
テレビ局も・・・
まぁテレビも、基本的にテレビ局は営利企業ですから、その数分間よりも大切なものがあるのもわかりますけどね。でも、もうちょっとなんとかなるような気がしますけど。
どんなビジネスでも、ビジネスが成り立つためには製品でもサービスでも、それを活用する「お客さん」がいて成り立つ。
だから「お客さん」は大切です。
きっとこのことを理解できない人はいないと思います。でも、その「お客さん」を本当に大切にするということを、実践している企業は一体どのくらいいるのだろうか?
本当にお客さんを大切にしているか?
そう考えると結構「???」となる。もしかしたら、あなたもそう感じているかもしれない。(もちろんこれはどんなお客さんにもではありませんからね)
特に営業マン達は、言葉では「お客さん第一」とか言うが、その行動はそうなっていない。
なぜ??
その理由は簡単だ。なぜならば、目の前の「目標達成」ができなければ自分自身の立場が危うくなるからだ。
そんな状況では「お客さん第一」とはならない。そう「自分が第一」になってしまう。
営業マンは、ある意味会社の顔。その顔が、言っていることと行動が裏腹では・・あなたの会社の信用も下がる。
だからこそ、そうならないような営業マンの「目標設定」が必要になるわけです。
もちろん、あなたの会社の営業マンはそんなことはないですよね。