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「できる」と理解することで・

大記録が目白押し

「記録の連続だな」

昔は全然見なかった。でも今はしっかりと私の中でのお正月の定番。それが「箱根駅伝」です。今年は2年ぶりに王者奪還の青山学院大学。連覇を狙った東海大学は惜しかったですよね。

でも、それ以上に私の中での注目はやっぱり3区を走ったヴィンセント。区間記録を2分以上上回る記録。3区でついに1時間を切る。これは大騒ぎでしょう!!

そしてこれだけの記録が出てしまうと、これからの「箱根駅伝」は今よりもさらにハイペースの時代に入るのでしょう!!

「できる」とわかることで

「記録は破られるためにある」

多くのスポーツ選手は同じような言葉を口にします。今回の箱根駅伝でも多くの記録が出ました。でもその記録は、来年もしくは近い将来に必ず破られるでしょう。

なぜならばその記録が出たということは、「その記録を出すことができる」と多くの人に証明したから。そこを目指す人は「自分にもできる」と考えるからです。

だから、近い将来に必ずその記録を破る誰かが出てくるのです。

そしてこのある種のスポーツの法則は、あなたのビジネスでも応用することができますね。

目標達成するために、営業マンに必要なことは?

例えば、営業マンが達成する目標。

誰もできたことがないような目標では、多くの営業マンは「できないや」ってなる。

しかし、過去に誰かが実現したことあるような目標であれば、必ず達成する人が現れます。

大切なことは「できること」ということを、営業マンに理解させることなのです。

気合い、根性も悪いことだとは思いませんが、それよりも何よりもそれは「できること」すでに「誰かがやっていること」を知らせることです。

これだけで、営業マンの思考は「できること」に変わる可能性がありますから。

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