令和元年の理想の上司
「令和元年新入社員の理想の上司」というランキングが発表された。
https://www.sanno.ac.jp/admin/research/jousi2019.html
男性上司の1位は「内村光良」さん。
女性上司の1位は「水ト麻美」さん。
内村さんは2連覇しているようです。
さらにこのレポートには、平成時代の「理想の上司」もまとめてあります。この二つを見比べると面白いですよ。
平成時代の理想の上司は、私の印象ではどちらかというと「上司」感の強い人が多かった。
「この人のもとで働いたらおもしろそう」
「中身は熱い人」
そんな人が入っていました。
でも、今回の調査では、そのような人が一切入っていない。これが時代の流れなんですかね??
さてあなたはこのアンケートを見てどう思いますか?
時代とともに変わる上司像
「理想の上司」も時代とともに変わります。会社が求めるものも変わると同時に部下も求めるものが変わる。だから上司は必然的に変わらなければならない。「理想の上司」像を見てもそれはわかります。
今の上司の人は大変ですよね・・汗。
ちょっとでも怒ったら本当に大変なことになりますからね。では、本当の「理想の上司」というのは、どのような上司なのでしょうか?
本当の理想の上司とは?
あくまでも、私の考える「理想の上司」ですけど私はこんな感じです。
「普段は何もしないけど、いざという時に頼りなる」
このような上司が「理想の上司」だと考えています。
普段は自由に仕事をさせてくれている。何も言わないけどキチン見てくれている。でもいざという時には力になっくれる。
こんな上司がいれば最高だと思うのですけどね〜
そんな人はいませんかね??
私は会社に行っている時には、そのような上司を目指しましたけどね。まぁ、なかなかなれませんでしたけど・・笑
さて、あなたの「理想の上司」像はどんな感じでしょう?
そして、あなたはどんな「上司」になろうとしていますか?