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「何ができる」よりも「何をさせるか?」で考える・・

そういえば新しい総理大臣が誕生しましたね。「何をいまさら・・・」って言われそうですよね・・。

新しい総理大臣が打ち出したトピックスの中で「デジタル庁」を作ることもあげられていましたね。私は、政治のことは書かないようにしているので、ここでは何も発言しませんが、大丈夫ですかね???

「デジタル庁」もできますし、これからは絶対にビジネスはデジタルですね。

デジタル分野をどう捉えるかが、ビジネス成長のポイントになります。

テレビのCMで「農家のドラえもん」ってやってますけど、あれはまさにこれからの日本企業のあるべき姿を映し出しているのではないでしょうか?

まぁ「農家のドラえもん」がやっていることは別にして・・・汗。

町工場だって、中小の企業だってこれからは絶対にデジタルです。

そう言うと必ずこう反論する人がいます。

「自分たちは、ここにきて仕事をしなければならない。だからどんなに技術が進歩しても変わらない。そもそもデジタルに何ができるのか?」

言いそうな人いますよね・・・汗。

こんなことを言う人の発想って「今何ができるか?」なんです。

ようするに今の自分の現状とできることを照らし合わせて発想します。

でも新しい発想をする人はちょっと違って「何をさせるか?」って考えるわけです。

「こんな技術があるけど、何ができるの?」

ではなく

「こんな技術があるけど、何をさせようか?」

ちょっとした違いかもしれませんが、結果は大きく違ってきます。

だからこそぜひ「何をさせるか?」って考えるようにしたいですよね。

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