このブログでも何回も書いていますが、私はクライアントにコンサルティングを行っています。
クライアントは多種多様なので、一概に「これだけ」というわけにはいかないのですが、私のコンサルティングはざっくり言ってしまえば「業績がアップする」ためのコンサルティングです。
だから「売れるような企画」を考えることもあれば、「セールストーク」や「キャッチコピー」を考えることもあります。結構多岐にわたって様々なことをやります。
私の仕事を全く知らない人に「お仕事なんですか?」と質問された時に答えるのはとても大変です。
クライアントの業績が良くなるようなことは「なんでも」するので一つだけ「これだ」とわかりやすく説明できないのです・・汗。
だから私はある意味「何でも屋」です。業績アップの「何でも屋」です。(このキャッチフレーズいいですね!!今度これ使います!!)
しかし私でもやらないことが一つあります。「これはやらない」と心に決めていることがあるのです。
それは「私にスポットを当てさせない」ということです。
コンサルタントである私はあくまでも「黒子」です。影の存在なのです。江戸時代で言えば「忍者」です。
逆に私にスポットが当たるのはダメ。もしコンサルティング中にそうなってしまったら、そのコンサルティングは大失敗です。
あなたの会社のコンサルティングをしているのですから、スポットはあなたに当たらなければならないのです。
これが私の中で「やらないこと」なのです。
あなたにスポットが当たるためには、私ができることはなんでも協力します。それが私の仕事です。
コンサルティグの仕事ってわかりにくいですよね。だから、少しわかりやすく説明をしました。
いかがですか?
少しは私の仕事をご理解いただきましたか??