080-4376-8130
banriku.ogawa@gmail.com

地元ホテルでの発見

ホテルのランチ

「へ〜このホテルでもランチやっているんだ」

私は、地元のホテルでの打ち合わせがあり

その前の予定が早く思ったので

ホテルのロビーで打ち合わせ時間まで仕事をしていた。

ちょうどランチどきだったためか、

ホテルのレストランに何人かのお客さんが入っていった。

「このホテルにランチを食べに来る人がいるんだ」

そんなことを言ったら失礼かもしれませんが

地元のホテルながら正直そう思ってしまった。

なぜならば、私は本当に以前から

「このホテルはどうやって経営をしているのか?」

それが不思議だったから。

たまにディナーショーをやっているが

それぐらいしか知らなかったので

「まさかランチ・・」とは思いもしなかった。

だから実際にランチでお客さんがいることにびっくりしたのだ。

儲けのカラクリ

街で見かけるお店の半分以上は

「あんまりお客さん入ってない」と思う。

私の地元にある昔繁盛しただろう商店街の中で

いまだに営業しているお店は間違いなくその部類だ。

それでも、そんなお店の中には

結構儲けているところもあるらしい・・・あくまでも推測。

そのようなお店は、必ず何か普通と違うことをしている。

表向きからでは想像できないようなことを。

それが儲けのカラクリになっている。

「儲かっているお店(会社)」は

必ずそこに「儲かるカラクリ」がある。

普通に営業をしているだけのように見えて

実は・・・・というものを持っている。

競合がやっていないこと

もちろん、それは競合がやってないことをしている。

今の時代はそれでなければ確実に淘汰される。

先日大手Nホールディングスの業績不振が

ニュースで取り上げられていた。

あのニュースは、今までのやり方から抜け出せない企業が

新しい考え方の企業に抜かれていく典型的な話。

どんな業界でも新しい風は常に吹いている。

それを感じないとしたら

その人は確実にその業界に浸りきってしまっているからだ。

そんな人が多い会社はこれから先・・・・

ただ、だからといっていきなり会社は変われない。

会社を変えるためには

だからこそ、外の力を借りるのが良いのではないだろうか?

自分の会社の中を変えることも大切だが

それには相当の時間がかかる。

将来的な展望としてはそれをしなければならない。

でも、まずは外部の力を借りて

新しい方法に取り組むのがいいのではないだろうか?

そんな時に役に立つのが

私を含めたコンサルタントいう人だ。

外部から新しい視点を提供する人間だからだ。

あなたの会社でも新しい取り組みを考えていたり

新しいことを生み出したいと思っているのなら

一度話を聞いてみてはどうだろうか?

コンサルタントという人に。

何か新しい発見があると思いますよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA